COEURについて

青色の絵の具で遊ぶ子どもの足元の写真 黄色の絵の具で遊ぶ子どもの手元の写真

メッセージ

COEUR(クゥ)はフランス語で”心臓””心”を意味します。
「心臓が高鳴るドキドキ感や、心が躍るワクワクする気持ちを体感してほしい」 という想いを込めています。
体をめいいっぱい使って動かし、バランス感覚や身体機能を高め、
色が混ざる不思議や好奇心を刺激する声かけで、人生を豊かに生きる”非認知能力”を育てます。

ワークショップでは、テーマのある取り組みと自由な発想での取り組みとの両方を大切にしています。
お子様に合わせて参加プログラムを選択し、得意を伸ばしたり、苦手を減らしたりできます。
お子様の自由な発想に任せて、思いっきり楽しむ時間をお過ごしください。

コンセプト

  • 非認知能力を育てる

    アートで非認知能力を育てる秘訣、それは子どもたちへの声かけです。子どもたち自身では思うように出来なかったと思った時も、私たちの声かけで「全部失敗じゃなくて、ここはできたな」と良い部分を見つけられるようになっていきます。
    そうして育つのがチャレンジ力や自己肯定感、共感力や自己回復力といった非認知能力です。

    コンセプトポイント1のイメージ
  • 季節を感じる感性を育てる

    季節に応じたプログラムもご用意しています。作品の制作と運動遊びの両面を取り入れ、季節を肌で感じる遊びを行います。
    特に人気の持ち帰り作品制作は、お家でも楽しめると好評です。子どもたちの成長の記録としても喜ばれています。

    コンセプトポイント2のイメージ
  • 遊びの中で楽しく脳育

    ダイナミックな絵の具遊びを通して、手足で絵の具の触感を楽しみます。ローラーや刷毛、筆、布などの道具を使うことで、手首や指の運動を促し、五感を刺激します。
    運動遊びでは、バランス感覚を育てる遊びを中心に行います。 お家ではなかなかできない、体をめいいっぱい使った遊び方で、子どもたちの脳を刺激し、楽しみながら発達を促します。

    コンセプトポイント3のイメージ

ごあいさつ

「非認知能力を育むアート遊び」と聞くと、初めはちょっと身構えてしまうかもしれません。でも実際に体験してみると、ただただ絵の具にまみれて遊んでいるだけだったりします。「それだけ?」と思われるかもしれませんが、子どもたちが”無心になって遊ぶこと”、それこそが非認知能力を伸ばすのです。

習い事として体験したい、他の子との関わりの場として利用したい、歳の近い子を持つママ友作りをしたい、お家ではできない体験を一緒にしてみたいなど、どんなきっかけでも大丈夫。

是非一度、体験にいらしてください。心よりお待ちしております。

代表樋上 菊子

樋上 菊子